リトルカブFI その2
注文していた、ラバー到着。取付てシート完成。


純正部品到着



レッグシールドを取付て、慣らし運転の試乗してきます。異常と干渉がないなら、納車です。
カスタム依頼 リトルカブFI
〇ヤケ様からのカスタム依頼です。自分で、マフラー、シート、ミラー、ウインカーレンズ交換済みです。
依頼内容は、シート交換(シート裏の破損)タイヤ交換(ブロックタイヤ)、エンジンのボアアップ、リヤサス交換、スマートフォンホルダーとUSB電源追加。

タイヤとシートが先に到着なので、交換していきます。


ありゃ…
そのままだと取付不可能。加工して取付けます。

シートヒンジとフレー側(ガソリンタンク)直付けは、あまり良く無いです。ラバーとカラーを追加して取り付けます。(付属品に入っていません)

ラバー内径とボルト径が違う。ヤッパリ海外製。



部品到着です。ボアアップキットは信頼出来る、タケガワさんで(Sステージ)リヤサスも。


クラッチです。2万キロ超えると、クラッチシューのカスが溜まっています。フリクションプレートの減りもチェックいたいので、バラして清掃します(タケガワは強化クラッチを推薦)今回は、このままで様子をみたいです。


見えにくいですけど、奥側と手前きれいになりました。

ヘッドはノーマルで使います。カーボン駆除していきます。

あら!!!キレイ!!!

今回、ボアアップの為バルブ廻りも清掃します。バルブステムシールも交換。バルブのあたりもしていきます。






オイルフィスの加工。2ミリ穴へ拡大。

穴をあける際は、スタッドボルトを抜きましょう。邪魔なので。ボルト径が7ミリでした。




シリンダーとピストン交換していきます。

ハイカムへ変更。





ヘッド組んだので、バルブクリアランスの調整へ。ハイカムなので。


バルブタイミングの調整




インジェクションコントローラーの設置。


タケガワのアース線が頼りなさそうなので、加工致します。


付属のドライブスプロケットへ交換。ノーマル14丁⇒16丁へ(高速仕様へ)


リヤサス交換。強化リヤサスへ。

タケガワ製。


次はスマートフォンホルダーとUSB設置です。



とりあえず、一旦終了です。部品待ちです。
リトルクロスカブ、その2
溶接完了。パテ埋めで、スムージング化。カブモノコックボディー、鉄板薄いです。

よくあるフレームカットは、この切れ目でカットする事が多いです。あえてエッジを残して、丸みを出しています。

平にして、この辺にテールランプ取付予定。

荒目のブラスト処理。最終的には、細かいブラストで仕上げ。シリンダーはブラスト後に塗装済。

腰上のガスケットキットとその他のパーツ。

ハンドルは、ハンドメイドのラビット。フロント廻りはCD90で。リアサスは、キタコさんの350mmで。ドラムのパネルは鏡面仕上げ。

ハンドル幅は狭いです。形にこだわりました。

社外UPマフラー(どこの?)カブ、リトルカブ用です。サイドカバーに接触しないタイプ。サイドカバー加工せずに取付可能。
DAX用だと、干渉するのとマフラーステーの位置が違うので、選択しませんでした。
最終的には、このマフラーも取廻しの加工致します。

全体的のボディ色は、ガンメタ系とシルバーのツートンカラーかな?
最初は可愛い系で考えていましたけど、渋め(古い言い方)で仕上げていこうと思います。アドバイスがあれば、連絡下さい。